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輸入車や高級国産車に多くみられる“球切れ警告灯”を装備している車両にポジションランプ(スモールランプ)やナンバー灯(ライセンスランプ)等、通常の白熱球(ハロゲン電球等)からLEDバルブを取り付けした際に、消費電力の差により車両側のコンピューターが“球切れ”と判断しメーターパネル内に警告灯が表示されてしまいます。 |
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その為、従来ならば抵抗器等を取り付ける作業が必要でしたが、当LEDバルブは本体に超小型のキャンセラー回路を組み込むことにより、消費電力の少ない通常のLEDバルブより消費電力を多くし、車両側のコンピューターを騙して警告灯が点灯しないよう生産されているため、お取り付けの手間やわずらわしさを軽減させることに成功した製品です。 |
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「Surface Mount Deviceの略」
配線を用いず電気基板の表面に直接固定されているLEDになります。
配線を用いないため小型に出来、高密度に使用が可能となります。
従来のLEDより20~30%光量をアップすることができる。
小スペースで使用出来る為、フォグランプからメーター類の照明などに多く採用されております。 |
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よく「LEDとSMDの違いは…?」と疑問に思っている方も多いと思いますが、基本的には同じLED(発光ダイオード)です。
LED(Light Emitting Diodeの略)とは接合部に電流が流れると光を放射する発光ダイオードです。
pn接合の半導体(電気を通しやすい導体)でできており、その半導体に金属の端子を取り付け電流を流し発光します。
はんだ付け等で基盤に直接固定されている部品(今回はLEDをさします)のことをSMDと言います。
SMDに採用されるLEDは、薄く小さい部品の中(黄色い部分)に発光点が複数入っており、そこから強い光を放ちます。 |
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ヘッドライトをHIDに交換すると同時にポジションランプも同じ色で合わせたい!
ポジションランプはたくさん販売されているが、ケルビン数の表記がないので何を購入したらいいかわからない…
そんなお悩みを解決させます!!
弊社では、HID同様にLEDポジション球もケルビン数(色温度)が選べるんです。
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下記の比較画像を見れば一目瞭然!!ヘッドライトのHIDの光に合わせて、ポジションランプもベストマッチに!
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ハロゲンランプほどではありませんが、LEDバルブも発熱はします。
『放熱効果を追加することで、より寿命を延ばす』
熱は電子部品にとって大敵です。
そのため、ヒートシンクを設けることでより長く使っていただく工夫もしています。
(一部の商品に採用) |
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《ヒートシンクとは?》
発熱する電気部品等に取り付けし、熱の放散によって温度を下げることを目的にした放熱板です。
主に、熱伝導性の高いアルミ等の熱伝導性が高い材料で作られ、発熱の多い製品に装着し自然冷却によって放熱する部品をヒートシンクと呼ぶ。
一般的にヒートシンクは、空気に触れる面積が広ければ広いほど放熱効率が向上するため、一枚板ではなく山折りと谷折りの繰り返し構造になっていることが多い。
また、クーラーなどの電化製品から近年のハイブリットカーなど様々な用途でも使用されています。 |
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ご注意
・LEDには極性(+/-)が御座います。取付時点灯しなかった場合は、接点を逆にして差し込んでみて下さい。
・車種によっては、本製品を装着しても警告灯が点灯・表示される場合がございます。 |
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